黒田和生氏との出会いから、ひとりの台湾人サッカー少年が日本留学の目標を創り、
2022年3月24日に一つ目の目標を達成しました。

兵庫県滝川第二高校に入学

そこにはサッカーボールが繋ぐご縁「球縁」がありました。


黒田和生 KAZUO KURODA

兵庫県滝川第二高校の監督。同校出身のサッカー日本代表選手が多数。
その後Jリーグヴィッセル神戸のアカデミー事業本部長を経て、
2012年5月、JFA公認指導者・海外派遣として台湾に赴任。
・ユース育成統括・U13/U18の監督
・ユース育成統括/U-13・14代表監督
・ユース育成統括
・代表監督兼ユース育成スーパーバイザー
約6年間、台湾全土を回り、各地域の指導者と密に関係を創る。
「台湾式トレーニングセンター制度」も功績のひとつ。
また台湾人指導者育成の一環として、日本への指導者研修会も行う。


黒田和生氏とGabの球縁

-第一屆 ATHLETA盃 ─ 菁英計劃對抗賽(トレセン対抗大会)
Gabが台北トレセンU10の選手として参加した大会で黒田先生から褒めてもらう。
それ以降トレセン活動並びに講習会を通して、日本への思いが強くなるGab。
小学生の高学年から日本語学校に通い、高校試験前には日本語能力試験「N2」に合格。

松下とGabの球縁

ー第2回台日青少年足球友好交流in福岡

松下が企画する台湾・日本サッカー交流に2度参加。
Jリーグ・アビスパ福岡、須恵アザレアの皆様と国際交流を実施。
そこでもGabは日本語で挨拶をするなど積極的にコミュニケーションを図る。
その後、EC DESAFIO TAIPEI に加入し、仲間から認められるキャプテンとして活動。

滝川第二高校と松下の球縁

ー学校担当コーチが松下父の大学授業を履修
Gabの両親から連絡を受けた担当コーチと松下が連絡を取り合うようになる。
そこで担当コーチから松下父の生徒だったことがわかる。


 

本当にたくさんの「球縁」がありました。
きっとGabのこれからの人生もたくさんの「球縁」があると思います。
今回のように時間・空間を超えて結び付けてくれるものです。
なので、私からの願いがあるとしたら「人とのご縁を大切にする」ことです。

あとは、自分の掲げた夢と目標に向かって挑戦し続けてください。
「不要害怕 不要驕傲 保持活潑。」
「怯まず 驕らず 溌剌と」

黒田和生氏が掲げた滝川第二高校サッカー部のモットーと共に。