「2021兆豐銀行全國青少年盃足球錦標賽公開組」ベスト8の試合を6-0で勝利したU15。
これで残り2試合できることが確定しました。

台湾日本合同サッカークラブとして生まれたクラブはU18まで成長することができました。カテゴリーが成長するとともに、ひとつの課題(課題ではありませんが、宿命なような)として「日本人選手の減少」があります。ご家族の仕事の関係である程度任期が決まっており、多くは小学校卒業と同時に日本に本帰国します。逆に中学生のお子様のいる方が赴任する可能性は低く、U13以上からは極端に日本人選手の比率が下がります。国籍関わらず中学生という特徴(思春期)のある年代且つ言語によるコミュニケーションの難しさもあり、日本人中学生選手がクラブに加入する・加入後のハードルは高いです。

「2021兆豐銀行全國青少年盃足球錦標賽公開組」に参加するU15のメンバーの日本人選手はひとりです。去年の「2020台灣青年足球聯賽」にも参加したKOUKI。1学年上のメンバーは個性豊かな選手が揃っており、またチーム内では中国語と英語が飛び交っている環境で本人にとって本当に大変だったと思います。そのような中でも、とある試合のプレーを通して確実に仲間から「認められた」瞬間がありました。大人がどれだけ環境を創ろうとしても、やはり一番は選手と選手の関係でしかないと思います。仲間の信頼を勝ち取ってからの自信を持ったプレーもあり、出場機会と時間が益々増えていきました。

12月末に高校受験のため本帰国するKOUKI。
U15の仲間とあと2試合サッカーをすることができます。
本人もチームも優勝を目指していると思います。結果も大切ですが、残り2試合を全力で、悔いなく、楽しみながら、仲間とプレーしきってください。

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