松下の個人SNSから転載いたします。
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たくさんの方からお祝いを頂きました。改めて厚くお礼申し上げます。
台湾の方からもメッセージを頂けると喜びもひとしおです。
『四十にして惑わず』
海外生活22年。
振返ってみて中国に短期留学から初めて22年後。
血縁である台湾で、クラブを立ち上げているとは想像できなかったです。
その時、その瞬間、自分の決断と周りにいる方々のご縁で今こうして生きていられると思います。良きご縁「球縁」に恵まれる『運』があることを誇りに思います。
台湾は私の誕生日8月25日に108日ぶりの国内感染者数が「０」になりました。政府・行政機関・医療従事者の皆様、そして台湾に住む皆様の行動による結果だと思います。これからも団結して乗り越えていきましょう。
約3ヶ月間、サッカーができない日々が続きました。スポーツのある日常がこんなにも尊いもので、当たり前じゃないことを痛感し、そして同時に自分の人生について、クラブについても考え続けた時間になりました。
正直に、危機に面して考えたのは「誰かのためになった人生でありたい」と、「貢献できた人生だった」と思いたい自分がそこにいました。
EC DESAFIOで関わる子どもたちの今後の人生が「笑顔」な状態でありつづけてほしい。
地域に住む人たちの「笑顔」が一杯で溢れてほしい。
当然今一緒に支えてくれている仲間の人生が笑顔MAXになってほしい。
そうした思いで、クラブの理念を創りなおしました。
ESPORTE CLUBE DESAFIO
＜理念＝存在意義＞
スポーツを通じて、
そこに住む人と地域社会の「現在と未来」の
笑顔の最大化に貢献します。
未来は現在があってこそある。未来のためにできることを「現在」この瞬間も全力で笑顔になるために貢献する。
『四十にして惑わず』
まだまだ迷いまくりではありますが、
笑顔創りに邁進する40代にしたいと思います。
