2017年10月 全國學童盃足球錦標賽 總決賽

淘汰賽 vs 屏東溪北

ベスト8敗退

3-4 (得点者:Ryota Peter Gab)

-選手名單-

Louis Dino Kisato Kosuke Ryota Kanata

Wei Ricky Gab Kanto Tomoharu Peter

 

台北予選を勝ち上がり、クラブとして初めて公式戦で全国大会へ出場。

クラブ設立から、一年半が過ぎたころである。

立ち上げから関わってきた全ての人のおかげで、全国大会で戦うチャンスを得るができた。

当時、U12のカテゴリーではあったが、まだまだ5年生が中心となって活動していた。

 

試合を少しだけ振り返る。

 

先にスコアを動かしたのは、屏東。

ディフェスライン背後へのボールをうまく対応できず、ゴール前の混戦から失点。

チャンスを作ることできていたが、得点することができず0−1で前半を終える。

ハーフタイム、選手の顔が真剣だったことを覚えている。

後半から、選手を交代して、より攻撃的な姿勢で反撃する。

必死に相手ゴールへ向かった結果からPK獲得。

無事に決めることができ、そこからはDesafioの時間となる。

さらに2点を追加して、スコアを3−1へひっくり返すことに成功。

その直後、自分たちのミスから失点してしまう。

ここから、難しい時間となる。

 

1点を入れたことにより、「まだいける!」と信じた屏東は今まで以上の力を発揮する。

そこから勢いに乗った屏東を止めることができず、最終スコアは3−4。

初めての全国大会はベスト8で敗退となる。

サッカーのおもしろさと怖さを体感した試合である。

試合を通じて、心を何度も動かした選手は、きっと学んだことがあると思う。

まさにみんなが作り上げたGood Gameだった

そんな試合をまだまだみんなと共有したい。

 

翔太教練

—試合ハイライト—

#台灣 #足球 #台北 #足球俱樂部 #青訓梯隊